完成されし感染のために(Your Perfect Infect by Soh Weng Heng)
Your Perfect Infect | MTGMintCard
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祝福されし感染を見よ。
やあみんな!感染は古くからモダンに存在するアーキタイプではあるが、だからこそ感染は僕がずっと使ってきたアーキタイプの一つとなっている。MOでの経験も踏まえて、今回感染についてわかったことを述べていこうと思う。
続きを読むバーンの使い方(Burn Deck Guide By Lee Marino)
Baltimoreで使った進化型キキコードについて(Darwin Chord in Baltimore BY JEFF HOOGLAND)
Darwin Chord in Baltimore | MTG Card Market
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先週末のBaltimoreは正直想定外の連続だった。金曜夜のフライトがキャンセルされた後、土曜朝のフライトの遅れも相まって最初の4ラウンドに参加できないことが明らかになっていた。byeを含めても2-2からのスタート、かつ3hの睡眠などで体調も最悪の状況であり、5-4という不甲斐ない結果に終わってしまった。
そして悲劇はそれだけでは終わらなかった。会場外はべちょべちょでUberも不調だったがために帰り道は雨の中をひたすら歩く羽目となり、ホテルについたらすぐに着替えてデッキをガサゴソすることにした。それはキキコードのパーツで、調整用のカードも多量に持ち込んでいた。もちろん、それはSCG Dallasでベスト16に入った時のレシピである。
続きを読むトリコナヒリの使い方(Modern Jeskai Nahiri Deck Guide By Eric Froehlich)
» Modern Jeskai Nahiri Deck Guide
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またしばらくぶりになってしまいました。申し訳ございません……。
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PTEMNへの準備が進む中、ナヒリはイニストラードだけでなく、モダンにも脅威を訪れさせていたのである。トリコロールカラー自体はモダンの制定以来長らくその地位をたしかにしているデッキではあった。しかし列柱と火力があるゆえに長期戦を耐え抜けるとはいえ長い時間を戦い続けるだけの苦労が必要であったのである。
続きを読むWMCQの勝利を発掘せよ。(Dredging to a WMCQ Victory! by Zen Takahashi )
Dredging To A Wmcq Victory | MTGMintCard
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先週末、WMCQを勝ち抜き、Jason Chung や Matt Rogersとともに、ニュージーランド代表としてWMCに出場することができるようになった。
実のところ、僕はWMCQよりかはPPTQ、RPTQといったプロツアーの練習に時間を割きたかったし、実際そこまで興味を持っていなかった。……Mattが代表となるまでは。
Jasonもそうなのだが、Mattも古くからの親友であり、彼らがふたりとも出るとなると、僕も出たくなって仕方なかった。そしてまた、WMCQでの勝利はRPTQでの勝利より大きな意味をもつ、ときき、その思いは更に大きくなることとなった。
都合よく休みがあったこともあって、2週間もの長い時間をかけ、練習に取り組むことができた。とはいえエルドラージの冬以来モダンを全く触っていなかったため、フォーマットの全てを見直すこととした。双子の死後も確かにデッキは多数存在したが、その中身は大きく変わってしまっていたのである。
続きを読むSCZの使い方-その2-(Death's Shadow Aggro Guide (Part 2) by Magnus Lantto)
Deaths Shadow Aggro Guide Part 2 | MTGMintCard
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SCZの使い方-その1-(Death's Shadow Aggro Guide (Part 1) by Magnus Lantto) - MtG訳記た。
もあわせてどうぞ。
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やあみんな、昨日はこのデッキがなんたるかを解説したが、リストを思い出せない人のためにもここにリストを載せておこう。そして今日は、このデッキの使い方、マリガン、そしてサイドボーディングについて語っていきたいと思う。
続きを読むSCZの使い方-その1-(Death's Shadow Aggro Guide (Part 1) by Magnus Lantto)
Deaths Shadow Aggro Guide Part 1 | MTGMintCard
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WMCQも近づき、僕のSCZに対する興奮はもはや大変なものになった。そして今、SCZが最高の時を迎えつつある。
Team EUrekaはPTOGWにおいてエルドラージに屈することとなった。確かにデッキこそ素晴らしいものであったが、エルドラージには勝てなかったのだ。
しかしながら、このデッキの地力は明らかに過小評価されている。3T目、もしくは2T目にも相手を殺すことができるという能力を、サイドボード後にももつことができる素晴らしいデッキであるにもかかわらず、だ。
そして、このデッキのことはそもそも、誤解されている可能性が多いにあると言えよう。
たしかにこのデッキのパット見は単なるZooである。しかしその実態はクリーチャーを使ったコンボデッキなのだ。これはもうナヤZooのようなデッキなどではない、感染のように取り扱うべきなのだ。
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