アブザンカンパニーの使い方(The Complete Guide To Abzan Company By LOGAN MIZE)
StarCityGames.com - The Complete Guide To Abzan Company
より。
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去年の四月から、このデッキを使い続けていた。はじめは聖遺の騎士のようなカードを使い、コンボというよりかはビートダウンとしてデッキを作り上げていた。しかしながら、それがデッキの方針として間違っていることに気づくのにそう時間はかからなかった。数ヶ月の調整を経て、僕は初めてSCGInviに参加することとなった。初期のデッキから2枚程度の変更をしただけで7-1というスコアを叩き出すことができた。それ以来、このデッキに関して自分はエキスパートとなり、様々なマッチアップに対するカードの選別についてもきちんとした思考をめぐらさせる事ができるようになった。そして今回、僕に寄せられた様々な疑問に関して、ある程度まとめて答えてしまおうと思う。
兎にも角にも、とりあえずまずはこのリスト、SCGO Milwaukeeでベスト32となったリストを見てもらいたい。
Abzan Company
Logan Mize
32nd Place at StarCityGames.com Modern Open on 4/30/2016
Creatures (29)
1 Spellskite/呪文滑り
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Eternal Witness/永遠の証人
1 Fiend Hunter/悪鬼の狩人
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
3 Noble Hierarch/貴族の教主
1 Orzhov Pontiff/オルゾフの司教
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Viscera Seer/臓物の予見者
2 Wall of Roots/根の壁
2 Anafenza, Kin-Tree Spirit/族樹の精霊、アナフェンザ
2 Melira, Sylvok Outcast/シルヴォクののけ者、メリーラ
Lands (23)2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
3 Gavony Township/ガヴォニーの居住区
1 Godless Shrine/神無き祭殿
3 Horizon Canopy/地平線の梢
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Razorverge Thicket/剃刀境の茂み
2 Temple Garden/寺院の庭
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
Spells (8)4 Chord of Calling/召喚の調べ
4 Collected Company/集合した中隊
Sideboard4 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
1 Aven Mindcensor/エイヴンの思考検閲者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
1 Eidolon of Rhetoric/弁論の幻霊
3 Abrupt Decay/突然の衰微
3 Path to Exile/流刑への道
1 Pharika, God of Affliction/苦悶の神、ファリカ
メインに変更の余地があるとすれば、漁る軟泥、オルゾフの司教、呪文滑りくらいだろう。かつては呪文滑りは必須だと思っていたがあくまでそれは双子がリーガルだった頃の話だ。もし双子が戻ってくるようなことがあったら3枚の採用に戻すだろうが、双子がない今は1枚もあれば十分だし、軟泥や司教に場を譲らせたほうがいいだろう。これらのカードは確かにコンボの補助はしてくれない。それがゆえもし今後コンボ偏重に傾く必要があるとすれば、これらのカードを貴族の教主や根の壁、臓物の予見者に変えることになるだろう。
そしてサイドボードについて、今僕は弁論の幻霊やエイヴンの思考検閲者をより丸いカードに変えたいと思っている。例えばそう、クルフィックスの狩猟者だ。かつて試したことはあったし、そのときにもサイドボード後の消耗戦を耐えぬくカードとして機能してくれた。
しかし、Milwaukeeではそれを外してしまったのだ。今思えば間違いでしかなかった。狩猟者は実質的なマナ加速をしてくれるし、除去されてもその加速は残り続けてくれるのである。
もう一つ、考えたのはサイドの衰微を大渦の脈動に変更する、というものであった。どちらも一長一短の性質を持っているのだ。衰微は軽く、打ち消されないインスタントであるという長所、一方大渦の脈動にはナヒリやカリタスといった衰微では触れない新たな脅威を打ち倒す力があった。また、虚空の力線や魂の裏切りの夜も対処できるのも利点ではあった。
そしてリストを見れば気づくだろうが、復活の声がサイドボードからも姿を消し、代わりに漕ぎ手がフル投入されているのだ。これにはちょっとした、しかしとても重要な理由がある。
復活の声は確かに強かった。そう、双子がいる環境においては。漕ぎ手は簡単に除去されてしまったし、瞬唱ややっかい児がいればアタックに向かうこともできなかった。そしてコラガンの命令の流行がひどすぎたのだ。グリクシス双子やグリクシスコントロール、デルバー、そしてジャンド。様々なデッキがこのカードを使ってきた。それらのカードでついでレベルで除去されてしまうこのカードは実質死に札となっていたのだ。そういったデッキが実質的に減少した今なら、このカードを使う理由が生まれることになる。さらに言えば、もともと僕は有利なマッチアップをより盤石にするためのサイドはあまりする気がない。ストームやむかつき、グリセルシュート、トロン、ランタンコン……このデッキを食い物にする様々なデッキへの対抗策が欲しかったのである。
もし復活の声を使うというのならば、絶対にメインデッキに入れるべきだ。アブザンカンパニーはあくまでコンボデッキだ。1G目に墓地対策を入れているようなデッキはモダンにはほぼない。コンボを警戒されたとしても別の方法で相手ライフを削り切ることのできる復活の声のちからはとても大きなものとなる。
そして2枚ぽっちの採用なんかに留めるべきではない。そうなると復活の声自体がデッキから浮いたカードとなってしまうだろう。確かにこのカードで相手のライフを0にできることはあるだろうが、それはガヴォニーの力を受けて始めてできるようなものなのである。その点において、2枚しか採用できないのならばコンボパーツを突っ込んでおくほうがまだ利口と言えるだろう。
そして、僕がGPCharlotteで使うリストは、これだ。
Abzan Company
Logan Mize
Creatures (29)
1 Spellskite/呪文滑り
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Eternal Witness/永遠の証人
1 Fiend Hunter/悪鬼の狩人
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
3 Noble Hierarch/貴族の教主
1 Orzhov Pontiff/オルゾフの司教
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Viscera Seer/臓物の予見者
2 Wall of Roots/根の壁
2 Anafenza, Kin-Tree Spirit/族樹の精霊、アナフェンザ
2 Melira, Sylvok Outcast/シルヴォクののけ者、メリーラ
Lands (23)2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
3 Gavony Township/ガヴォニーの居住区
1 Godless Shrine/神無き祭殿
3 Horizon Canopy/地平線の梢
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Razorverge Thicket/剃刀境の茂み
2 Temple Garden/寺院の庭
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
Spells (8)4 Chord of Calling/召喚の調べ
4 Collected Company/集合した中隊
Sideboard4 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
1 Aven Mindcensor/エイヴンの思考検閲者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
1 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
3 Abrupt Decay/突然の衰微
3 Path to Exile/流刑への道
1 Pharika, God of Affliction/苦悶の神、ファリカ
サイドボードに関して
一応言っておくとこれはあくまで目安であり、絶対のものではない。戦いに応じて柔軟に動くべきだ。
対ジャンド
In
1 クァーサルの群れ魔道士
1 クルフィックスの狩猟者
3 突然の衰微
3 流刑への道
1 苦悶の神、ファリカ
Out
4 極楽鳥
3 貴族の教主
2 根の壁
ジャンドはメイン戦からこちらのコンボを妨害してこようと様々な除去やハンデスを撃ってくることとなる。それ故にこちらもミッドレンジデッキとして動くしかなくなるのだ。確かにマナクリはヴェリアナの布告を避けられるクリーチャーとして働いてくれるかもしれないが、サイドボード後までそれらに足を引っ張られる必要はない。さらに言えば相手も効果の薄いヴェリアナを減らし、代わりに滅びや憤怒のような全体除去を投入してくることになるだろう。その点においてマナクリは単なる置物にすらなれないという点で、これらのカードを抜くこととした。ただ、もしこのプランを真似しようとするのならば、サイド後は本来のアブザンカンパニーの戦い方とは全く異なるものになるということは覚えておいてもらいたい。
そしてこのマッチアップで気をつけるべきは、魂の裏切りの夜、虚空の力線、漁る軟泥、カリタスだ。
ミラーマッチ
In
再利用の賢者、クァーサルの群れ魔道士 以外全部
Out
1 呪文滑り
3 貴族の教主
4 極楽鳥
2 根の壁
3 台所の嫌がらせ屋
サイドボード後には出来る限り対応する形でゲームを進めていきたいと思う。その点においてマナクリをデッキから排除し、出来る限りトップデッキを強くしようとしたのだ。もし相手も同じことを考えているのならば、コンボゲーには絶対にならないと言っていいだろう。
対アブザン
In
1 クァーサルの群れ魔道士
1 クルフィックスの狩猟者
3 突然の衰微
3 流刑への道
1 苦悶の神、ファリカ
Out
4 極楽鳥
3 貴族の教主
2 根の壁
対アブザンもジャンドと同じだ。消耗戦を強いてくることとなる。永遠の証人と集合した中隊をうまく使い、コンボをちらつかせながらアドバンテージを稼ぎ続けるのである。そして出来るのならば滅びをケアし、妄信的迫害にやられないように動くべきだろう。
対バーン
In
1 クァーサルの群れ魔道士
1 クルフィックスの狩猟者
3 突然の衰微
3 流刑への道
Out
1 悪鬼の狩人
1 残忍なレッドキャップ
1 オルゾフの司教
1 呪文滑り
2 召喚の調べ
2 永遠の証人
バーンはアブザンカンパニーのお客さんだ。軽量除去をオール・インし、相手の序盤の動きをおってしまえば後は大歓楽の幻霊にでも居座られない限りおおよそ勝ちだ。幻霊と渋面の溶岩使いだけがほぼ唯一の負け筋といえるだろう。それでも負けることはほぼないだろうし、除去が腐るということもないだろう。
最後に、バーンに対して呪文滑りが有用に見えるかもしれないが、この頃のバーンの火力はおおよそ対象が指定されていないものが多く、どっちにしてもライフルーズが2点はできてしまうため、そこまで優先する必要はないのである。
対Zoo
In
1 クァーサルの群れ魔道士
1 クルフィックスの狩猟者
3 突然の衰微
3 流刑への道
Out
1 悪鬼の狩人
1 残忍なレッドキャップ
1 オルゾフの司教
1 呪文滑り
2 召喚の調べ
2 永遠の証人
サイドボーディングはバーンの時と同様である。特に注意すべきはZooはバーンよりもクリーチャー主体となっているという点であり、この時には呪文滑りも有用となりうるだろう。
ソプターコンボ型のデッキ
In
全部
Out
1 悪鬼の狩人
1 オルゾフの司教
1 呪文滑り
2 シルヴォクののけ者、メリーラ
2 根の壁
4 極楽鳥
3 貴族の教主
1 臓物の予見者
これはGerryがSCGInvi Columbusで使っていたようなデッキ相手のサイドボーディングである。このサイドボーディングプランを生み出したとき、僕は最高の気分だったし、今後もこういうサイドを取って行きたいと思っている。
このデッキは全体除去にあふれており、エリシュ・ノーンを場に送り出すことも容易にしてくる。そのためマナ加速は全て抜き、アブザンミッドレンジのデッキとして戦うのがベターなのだ。
対親和
In
1 クァーサルの群れ魔道士
1 再利用の賢者
3 突然の衰微
Out
1 悪鬼の狩人
1 漁る軟泥
1 召喚の調べ
2 永遠の証人
親和はコンボだけで勝てるデッキの一つである。そういう視点で見れば漁る軟泥が浮いていることがすぐに分かるだろう。墓地にきっとクリーチャーはほぼおらず、頭蓋囲いによって一点強化されたクリーチャーが殴ってくるだけなので単なるクリーチャー除去はあんまり意味が無い。また、永遠の証人、召喚の調べは相対的に遅いカードとなるため確かに引き入れたいカードではあるが複数枚引き入れたいわけではないためここでは削っている。
対ランタンコントロール
In
4 潮の虚ろの漕ぎ手
1 クルフィックスの狩猟者
1 クァーサルの群れ魔道士
1 再利用の賢者
3 突然の衰微
Out
1 悪鬼の狩人
1 残忍なレッドキャップ
1 オルゾフの司教
4 極楽鳥
3 貴族の教主
よっぽど運が良くないかぎり、この相手の1G目は落とすことに成るだろう。しかしサイド後には様々な妨害カードを突っ込むことができるようになる。そして、漁る軟泥は相手の外科的摘出の実質的なカウンターカードとして動くことができるのだ。コンボを始めようとした時の相手の外科的摘出に対応して、対象となったキッチンに対して漁る軟泥の能力を起動することによって他の台所の嫌がらせ屋を除去から守り切ることができるようになるのだ。
グリセルシュート
In
4 潮の虚ろの漕ぎ手
1 苦悶の神、ファリカ
Out
1 悪鬼の狩人
1 オルゾフの司教
3 永遠の証人
このデッキに対するレッドキャップは除去としては相手のジェイスに飛ぶくらいしか仕事が無いように思えるが、エムラクールがいる都合、無限ライフに対する投了がないことを思えば無限ダメージによる勝利手段の確保は必須と言えるだろう。そして漕ぎ手は自身のコンボを相手のコンボが決められる前に決めるためのカードとして使っていくことになるだろう。
対マーフォーク
In
1 クァーサルの群れ魔道士
3 流刑への道
3 突然の衰微
Out
1 漁る軟泥
1 残忍なレッドキャップ
1 オルゾフの司教
1 呪文滑り
3 召喚の調べ
呪いとらえや払拭、否認、呪文貫きによって召喚の調べは実質死に札となるだろう。たしかにこのデッキにおける召喚の調べは強いカードではある。しかしながら、そのコストの重さ、対アグロの遅さは否定出来ないものだろう。クァーサルの群れ魔道士はこのデッキ相手では無茶苦茶な動きをしてくれることと成る。アーティファクトによるアンチカード、檻や遺産だけでなく海や薬瓶を破壊することで実質相手の速度、パワーを大きく落とさせる事ができるのだ。
対トロン
In
4 潮の虚ろの漕ぎ手
1 エイヴンの思考検閲者
1 クァーサルの群れ魔道士
Out
1 悪鬼の狩人
1 呪文滑り
1 オルゾフの司教
1 漁る軟泥
2 永遠の証人
最悪のマッチアップである。トロンを使うプレイヤーの数が減っているかのようにもみえたが、SCGO Indianapolis の結果を見る限り、トロンはまた返ってきたのだ。現在のプランについては漕ぎ手で相手の呪文を実質唱えられないようにして、コンボが決まるまでの間に紅蓮地獄や忘却石をトップデッキされないことを祈り続けるだけなのだ。また、モダンのデッキ自体は全てのデッキに対応できるわけではない。もしアブザンカンパニーを使うのならば、トロンが不利という点をきちんと理解しておくべきだろう。
スケープシフト
In
4 潮の虚ろの漕ぎ手
1 エイヴンの思考検閲者
1 クァーサルの群れ魔道士
Out
1 悪鬼の狩人
1 残忍なレッドキャップ
1 オルゾフの司教
1 永遠の証人
1 呪文滑り
1 漁る軟泥
スケープシフトはコンボデッキでありながら無限ライフには投了せざるをえない数少ないデッキである。サイドボード自体は5枚のピン積みカードよりかはもっと直接的なカードを積んでいくべきだろう。
対感染
In
3 流刑への道
3 突然の衰微
Out
1 漁る軟泥
1 永遠の証人
4 台所の嫌がらせ屋
台所の嫌がらせ屋が全く働いてくれないマッチアップだ。無限ライフは実質意味をなさず、感染能力によってキッチンは壁にならなくなるのだ。つまるところメリーラにこのマッチアップは強く依存することとなる。メリーラがいる限り、絶対に負けないと言ってもいいだろう。ただ、相手の場が空っぽだからといっても屍肉の呼び声がキャストされる可能性があることは十分に配慮しておくべきだろう。
対ジェスカイコントロール
In
4 潮の虚ろの漕ぎ手
1 クルフィックスの狩猟者
Out
1 悪鬼の狩人
1 オルゾフの司教
3 貴族の教主
このマッチアップに対して僕は今まで何の問題も感じてこなかったが、ナヒリの登場により大きく変わってしまった。今までは消耗戦を強いることによってアドバンテージを得て相手を殺すことが出来たが、今ではそのプランは効果が薄くなってしまった。そしてこの変化こそが突然の衰微を大渦の脈動に交換しようと思った理由の一つである。
GP Charlotteに向けて
今回の記事で全てを網羅出来たわけではない。とはいえおおよそこのデッキをどう扱うべきかについての知見は得られたことだろう。そして気づいただろう。僕が多くのデッキに対してQPMをサイドインしていたことに。大祖始の遺産や墓掘りの檻、虚空の力線を投入してくる可能性があるデッキに対しては全て、このカードを投入しているのである。アーティファクトやエンチャント1枚で完封されてしまう可能性があるのならば、そのケアのために死に札を一枚抱えてしまうリスクは十分に安いものだといえよう。
そして以下に、デッキに入る可能性があるカードの一覧を出しておこう。アブザンカンパニーのようなツールボックス型のデッキにおいてはどのようなピン積みカードでも活躍のチャンスがあるのである。ピンときたカードは全て載せているため、参考にしてもらえるとありがたい。
復活の声
テューンの大天使
スパイクの飼育係
縞痕のヴァロルズ
カルテルの貴種
戦争の報い、禍多奇
大爆発の魔道士
ファイレクシアの変形者
目覚ましヒバリ
剛胆な勇士
異端の癒し手、リリアナ
弁論の幻霊
ブレンタンの炉の世話人
ファイレクシアの破棄者
堂々たる撤廃者
エーテル宣誓会の法学者
迷宮の霊魂
内にいる獣
罪の収集者
真髄の針
大渦の脈動
爆破基地
ウェストヴェイルの修道院
薄暮見の徴募兵
先頭に立つもの、アナフェンザ
これらのいずれも、デッキに入りうるパワーは持っているし、適切な状況下においては存分にデッキを強化してくれるだろう。
今回はここまでである。今後はコメントにある質問に答えていくことにしていきながら今週思いついたアイディアを試してみたいと思う。そしてデッキリスト回収の1時間前くらいにはコメント欄でリストも公開しようと思う、お楽しみに!